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50周年記念作品『ふたりの王子』


日時
2018年6月30日(土) 17:00〜19:00(開場16:30)

場所
裾野市民文化センター  大ホール

チケット
前売り券
大人(中学生以上) 2,500円 子ども(3歳〜小学生) 1,500円
(3歳未満で席を取られる方は有料です)

当日券
大人(中学生以上) 3,000円 子ども(3歳〜小学生) 2,000円



あらすじ
英国王子エドワードとロンドンの貧民街で乞食として生きるトムは、同じ日に生まれ、容姿も良く似ていたことから、興味本位で衣服を交換してみることに。トムは憧れの宮廷生活、エドワードは乞食として庶民の生活を。エドワードは、誰がみても貧しい少年トムにみえ、トムは、頭がおかしくなった王子と思われ生活が始まります。乞食に間違えられお城を追い出されたエドワードは、偶然出会った騎士マイルス・ヘンドンを護衛にし、自分が王子であることを証明しようとお城へむかいます。
その時、国王の死を知らせる鐘が鳴り響きます。
国王の死によって戴冠式を迎えることになったトム、物語は、感動的な結末に向かいます。


今回の作品「ふたりの王子」はアメリカの小説家マーク・トウェインの著「The Prince and The
Pauper」を改題して、ぬいぐるみ人形たちが歌で綴る小歌劇(オペレッタ)に仕上げております。
1980年のアメリカ公演以来、3度目の上演となります。
エドワードとトムの入れ替わった生活を通して、人は、外見ではなく、中身が一番大切だということ。
そして、ヘンドンを通して、人を尊び、いたわる心の大切さを描いております。


ダマレーダ